FUNYOURS JAPANが基本制作、運営し、「ルネソフト」がリソース部分(キャラグラフィックなど)一部を担当する、18年1月16日に正式サービスを開始した
本作「鋼鉄の守護姫兵団(メイデンリッター)」
の―――レビュー?いや単なる感想か。すぐ見限ったので分量は少なめ。
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ルネソフトが関わった経緯は、そのブログにて。
おおよそのシステムは、14年9月開始、15年11月にサービスを終了した
「剣戟のソティラス」が元。あとプレイヤー=主人公が軍師な所も。
システムを流用するシステムとUIは、致命的に悪いといった部分はない。無いが―――
ストーリーは初っ端から固有名刺の乱用、解説は無いことはないがいきなり大量で頭に入らず、キャラ解説もろくすっぽなし、キャラクエと共に分量がかなり少なくシナリオ面はろくなものではない。ただ軍師が「ですます」なのがちょっと意外だった。
本格的戦術バトル!!とか謳っているが単なる基本的なオートバトル。
SDキャラ造形はいつものFUNYOURS JAPAN製で高水準。加えてヌルっと動くよう進化したが、モーションもエフェクトも退化しているような。
あと戦闘で経験値が入らずめんどくさい。
有償石によるガチャは1万円で49.5連。確率を考えると
割りはいいというのはまあ評価。最高レアのSSは当初3人しか居ないけど。
非課金石でもSランクまで出るのもポイントが高い。
全体的なキャラクターデザインは―――うーんまあ。
基本的におすすめできるような作品ではない。
褒められるのはいつものSDと、有償ガチャの割りがいい事くらい。
しかしサービス終了多発のFUNYOURS JAPANだしなあ・・・とかそんな感じ。
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