19年8月28日に正式サービスを開始した、スマイルメーカー開発の本作「ふるーつふるきゅーと!」
なぜか開始前からプリンセスコネクト(多分Rの方)との類似が指摘されており不思議だったが、実際に始まってみると結構…
しかしシステム的な元祖は知らないので基本的には端折りつつレビュー或いはシステム解説ないし感想を、あまり文が思いつかなかったので簡素に行っていこう。
PC&SPで展開するが、本レビューはPC版。
総評 50点 | |
シナリオ 文量 |
☆☆☆ ☆☆☆ |
キャラクター | ☆☆☆ |
主人公の存在感 | ☆☆ |
システム | ☆☆☆★ |
UI | ☆☆☆ |
軽快度 | ☆☆☆☆ |
非・拘束時間 | ☆☆☆☆☆ |
低スペック度 | ☆☆☆☆ |
ログインが億劫にならない起動の速さとストレスにならない動作、スキップチケットでさっくりの評価は高いが、それ以外は特別そんなでもないのでびみょんな評価と。
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起動時間は10秒そこらで早め。レスポンスは良好、ロードはやや気になる部分もあるが概ね問題ない程度。
基本的にはそれなりに快適なプレイが可能だ。
必要スペックとしては、GPUは最大処理場であるホーム画面で2200Gのchromeで60%ほど使用するので
内蔵Intelだとギリギリかも…と言った所だが、他所ではその半分程だったと思うので基本的に問題はない。
CPUもよほど古くなければ大丈夫。
多少影響するのでまずガチャから。
価格面はパックや限定などがあるので具体的な事は言えないが、確率面から見てもお得な方だろう。
1日1回限定の、1/3の量で回せる1回ガチャが無償石で回せるのもポイント。
また、よろしく☆6確率が2倍で限定キャラ排出のフェスが度々開催される事もミソ。↓は通常確率。
ピックアップ確率もどこかで…はともかく、武器と共に”概ね”キャラも開放するごった煮タイプ。
レアリティ格差は、最大レベルが☆で固定であり、☆上げが1回のみなので低☆では使い物になるかどうか。
武器は複数集めると能力開放が一度だけ可能。一種の武器を複数装備も可なのでいくら被っても大丈夫。
配布石が多めな事も含め、基本的に問題と言える部分は無いだろう。
基本的にはポピュラーな作品だが、珍しいと思ったのがウェーブチェインシステムか。一般ではあるかもしれないが、多分DMMでは初? 4Waveとかあるターン制バトルだが、これをONにするとぱぱっと進んで1Waveにまとめて戦える。スキルにMPを消費するので全体・単体攻撃の重要度にあまり差がつかない使いようなシステムだ。途中で止める事も出来る。
また、一度完全クリアしたステージ…デイリーなダンジョン・討伐戦も含めスキップチケットで処理出来るので、拘束時間が短くお手軽。
クエストに必要な体力は5分で1回復する他、やはり宜しく石割・生成機とデイリーミッションから。
強化と共にイラスト変化のある”進化”は、必要な素材は主にレイド(とイベント)で入手なのでやや面倒な所だし、スマイルメーカーなので差分のみ。
これまたよろしくクエストドロップ二倍などもあるが、装備集めに奔走する作品ではないし、クランギルドバトルはあっても直接的な対人戦であるアリーナとプリーナはない感じ。その分強化がさっくり終わるので本腰入れずともなんとかなる。
シナリオに関しては、スマイルメーカーらしく(?)基本的に軽い内容だが、前作のキルドヤほど攻めた内容ではなく結構普通で特別に目を見張る物はないと感じた。
ただキャラストーリーに関してはDMMとしては珍しく、SD運用となっている。数はレアリティが上がるほど多く、キャラ性能と合わせて格差は標準的だ。
・ボイスはスマイルメーカーなのでRイベント以外はメインの最初を除き汎用ボイス
・Rシーンは☆6のみ2つ(季節モノは一つ) 一般版では一般な内容の簡易版に変更されている
・キャラクターデザインはデフォルメを強めに効かせてる割合が多い(気がする)
そんな感じで簡素な感想は以上。
無償石配布は多めだし、とりあえずやってみてなにか合うなら継続と言った感じでも良いだろう。
デザインは好みが分かれる所か。
スタッフ公開 | cvのみ |
ボイス | 基本Rシーン以外汎用 |
主人公絵 | なし |
地の文 | 無く目 |
サービス継続度 | 現状良好(19/10) |
『ふるーつふるきゅーと!』 (C) DMM GAMES
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